初めての松阪牛ステーキに感動！グラドル・三田悠貴が軽トラで三重縦断を目指す旅

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 三田の自炊旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って三重を縦断。南から北へ走行距離は300km！下道を走り、地元食材で自炊しながら旅をします。今回は、津市で自炊飯を堪能し、ゴールを目指します。

軽トラ旅3日目。津市のバーベキュー場で3品を作り上げた三田は、豪華な自炊飯にワクワクが止まらない様子。まずは、松阪牛のステーキ。「生まれて初めて食べる」と言う三田は、あまりのジューシーさに感動！

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「脂が口の中でパーッて広がる！食べてくうちに溶けちゃう。普段は脂が乗ったお肉を好んで食べないんだけど、これはくどくないからいけちゃう」

苦手意識がなくなったようで、「克服できました。松阪牛さん、ありがとうございました」と一礼するのでした。

続いては、道の駅で買った野菜にイチゴをのせ、三田特製のオリジナルソースをかけたサラダ。

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「イチゴの酸味がいい。果物はそのまま食べるものだと思ってたけど、サラダにしてもおいしい！」

最後は、松阪牛のすき焼き肉を野菜とシイタケで炒めた野菜炒め。

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「おいしい！ステーキと違って、赤身のお肉に近い。野菜炒めにしたけど、すき焼き風でもよかったかな」

自炊飯を完食し、お腹いっぱいになったところで、軽トラに乗って再び出発！ゴールを目指します。

バーベキュー場をあとにした三田は、道のすぐ脇に広がる海に興奮！

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「海ー！写真撮りたーい！海見たいから車停めよ」

せっかくなので、鈴鹿市の「下箕田（しもみだ）海岸」に立ち寄ることに。浜辺でひとしきりはしゃいだあと、「潮干狩りできそう」と考えた三田は、許可を得て潮干狩りを試みるも、30分経過しても何も見つからず…。貝の採取をあきらめ、ゴールへ向かうことに。

三重縦断の旅も残りわずか。桑名市に突入し、ゴールの愛知県は目前。三田は運転しながら、3日間の旅を振り返ります。

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「1日目で勉強になったのが、マンボウ。ずっとフグと間違えてた。どこまで行っても知識不足…。2日目は、サプライズゲストで花ち（グラビアアイドル・竹内花さん）が来てびっくりしちゃったよ。あと、伊勢エビの頭の中にウニがおったことはマジびっくりした。ウニってあんな味なんや」

竹内さんと一緒に味わった伊勢エビのみそを、三田はウニと勘違い。ウニを食べたことがない三田にとっては、かなり衝撃だったようです。

旅の思い出を話していると、ついに愛知県に突入！

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「愛知県弥富市に入りましたー！超あっという間だった。お疲れ、軽トラくん」

3日間の走行距離は300km。「これにて終了！」と元気に告げ、三重縦断の旅の幕を閉じました。

7月30日（火）午後11時56分放送　CBCテレビ「道との遭遇」より