櫻坂46・藤吉夏鈴「(監督が)お手紙で戦友って言ってくれたことがうれしかった」 主演映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』

AI要約

映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の公開記念舞台あいさつが行われ、櫻坂46のメンバーが出席。

作品は社会派エンタテインメントで、高校生が社会の闇を暴く姿を描いている。

藤吉は初主演で感慨深げなコメントを述べ、撮影についても振り返った。

櫻坂46・藤吉夏鈴「(監督が)お手紙で戦友って言ってくれたことがうれしかった」 主演映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』

 映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」(小林啓一監督)の公開記念舞台あいさつが10日、都内の劇場で行われ、主演した櫻坂46の藤吉夏鈴(22)、高石あかり(21)、久間田琳加(23)、中井友望(24)、綱啓永(25)らが出席した。

 高校の新聞部を舞台に、社会の隅から大人たちの闇を暴いていく高校生たちの姿を描いた社会派エンタテインメント作品。初の映画出演で初主演の藤吉は、「1年前ぐらいに撮った作品が世の中に出るのは初めてなので不思議だし、みなさんに見てもらって幸せ」と感慨深げ。

 撮影については、「初めてのことが多かったので、ずっと暗い部屋にいる感覚だったけど、こうして終わって振り返ると幸せで貴重な時間だったと思います」と振り返り、「(監督が)お手紙で戦友って言ってくれたことがうれしかったです」笑みを浮かべた。