<笑うマトリョーシカ>「私に用があるんでしょ?」 微笑む高岡早紀が「リカ味ありすぎ」と話題に(ネタバレあり)

AI要約

連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」の第7話では、清家の母である浩子が重要な展開を迎える。道上が浩子が政治家と関わっている証拠を持っていることを知り、浩子に追われるシーンも描かれる。

道上が車にひかれそうになる中、浩子が現れ、危ない状況を救う場面が描かれる。その際に、浩子の魅力や怖さがSNSで話題になり、高岡早紀演じる浩子に注目が集まる。

視聴者からの反応もあり、高岡早紀の演技やキャラクター設定が称賛や議論を巻き起こす展開となった。

<笑うマトリョーシカ>「私に用があるんでしょ?」 微笑む高岡早紀が「リカ味ありすぎ」と話題に(ネタバレあり)

 水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)の第7話が8月9日に放送された。高岡早紀さん演じる、清家(櫻井翔さん)の母・浩子について、SNSで話題になった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第7話では、道上(水川さん)と鈴木(玉山鉄二さん)が手を組むことに。そんな中、道上は、清家の高校時代、息子を生徒会長にしたいと願った浩子が、当時の担任・一色(東根作寿英さん)を利用していたことを知る。さらに、BG株事件に政治家が絡んでいる証拠を浩子が持っていることも掴むのだった。

 このことを道上から報告を受けた鈴木は、「気をつけてください。あなたが証拠の存在を知ったことを一色が浩子に報告しないとは限りません」と道上に忠告する。その後、道上は何者かに追いかけられ、逃げている途中で、車にひかれそうになってしまう。

 そんな道上の前に、浩子が現れ「危なかったわね。私に用があるんでしょ?」と微笑む様子が描かれた。SNSでは、「浩子が怖すぎる………魔性の女がここまで似合う高岡早紀」「高岡早紀浩子が超怖い」といった声が上がった。

 なかには、高岡さんが主演を務めた連続ドラマ「リカ」を引き合いに出し、「高岡早紀がリカ味ありすぎ」といった意見もあった。