ウルフ・アロン、悲痛の懇願 同年代メダリストに“恨み節”「根に持つタイプなので」

AI要約

ウルフ・アロンが文田健一郎に同い年のアスリート会への参加を直訴する場面をリポート。

文田とウルフが同い年のアスリート会『95年会』について話し合う中、文田がウルフをその会に招待することを約束。

ウルフはYouTubeでの活動も視野に入れ、95年会での動画制作を希望する。

ウルフ・アロン、悲痛の懇願 同年代メダリストに“恨み節”「根に持つタイプなので」

 パリ五輪柔道混合団体銀メダリストのウルフ・アロンが12日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に東京からリモート出演。パリから出演したレスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級金メダルの文田健一郎に、同学年のアスリートが集まる1995年会への“入会”を直訴した。

 1996年2月生まれのウルフは、MCの青木源太アナウンサーから、文田選手や同時出演したレスリング同77キロ級金メダルの日下尚との親交を聞かれると、「実はなくてですね。ただ、(95年12月生まれの)文田選手と僕は同い年なんですけど、たぶん同い年のアスリート会みたいなのがあるんですよ。僕それ呼ばれてないんですよ、1回も」と告白。大阪のスタジオの青木アナやハイヒール・リンゴから「あれ?」と声が上がった。

 青木アナが「文田さん、同い年のアスリート会あるんですか?」と聞くと、文田は「はい。あの95年と96年の早生まれの会があって『95年会』っていう。確かに何度か開かれてるんですけど、ウルフ選手をお見掛けしてないですね」と明かした。スタジオから笑いが起こる中、青木アナは「ちょっと! 文田さん、これを機会にウルフさんにもお誘いの連絡をしてみてください」と仲介。ウルフも「ぜひ、はい」と言うと、文田も「もちろんです。あの、はい。よろしくお願いします」と快諾した。

 CM中もウルフが文田に“お願い”していたことを青木アナが暴露。改めてウルフに「これを機会に呼んでもらいましょう」と声をかけた。ウルフは「そうですね。LINEのQRコードをインスタグラムかなんかで送りますので、それでちょっと追加してもらえれば。根に持つタイプなので」と強く希望。文田は「はい。もちろんです。グループLINEにすぐ招待して、95年会もすぐセッティングします」と約束した。

 また、YouTubeが人気のウルフは95年会に触れ「そこも動画回しちゃおうかな」と笑わせた。