白血病公表34歳タレント、妻の第1子妊娠発表 人工授精6回失敗後「体外受精で授かることが」

AI要約

ネイボール(34)が慢性骨髄性白血病と診断された中、妻が妊娠5ヵ月であることを喜んで報告。

不妊治療をしていた夫婦が人工授精を6回試みても成功せず、ネイボールの白血病治療中に体外受精で妊娠した経緯を明かす。

新しい命に感謝し、赤ちゃんのためにも長生きしたいと意気込むとともに、妻のつわりや不妊治療についても発信する意向を述べる。

白血病公表34歳タレント、妻の第1子妊娠発表 人工授精6回失敗後「体外受精で授かることが」

 10万人に1人の発症と言われる慢性骨髄性白血病と診断されたモデルでタレントのネイボール(34)が12日までに自身のブログを更新。妻が妊娠したことを明かした。

 「皆さん、ただいま~! この場を借りて、いつもブログを見てくださっている皆さんにご報告したいことがあります」と切り出し「なんと! ネイボールはパパになります いま妻は妊娠5ヵ月で、安定期に入りました」と報告した。

 続けて「僕たち夫婦は元々不妊治療をしていて、人工授精を6回しても授かることができませんでした」

 と告白。さらに「そんななか僕が白血病で入院することになり、抗がん剤治療を始めるため、急いで精子凍結をしました。妻が働きながら、僕の病院と、不妊治療のクリニックに通い、今回体外受精で授かることができました」とつづった。

 「お医者さん、看護師さん、家族や友達、いつも応援して下さる皆さんのエールのおかげで、新しい命を授かることができたと思っています! ありがとうございます これから生まれてくる赤ちゃんのためにも、長生きしたいと思います! 妻はまだつわりが続いていて、大変そうだけど 不妊治療の記事も、少しずつあげていきたいと思っています!」と意気込んだ。