羽鳥慎一、やり投げ金・北口榛花の「アフレコ」でスタジオ大爆笑 投てき前の攻防を照英が解説

AI要約

元陸上選手の照英がテレビ番組で、パリオリンピック陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の攻防について解説。

照英はやりのルールや北口が同じやりを使用したことについて考察し、験担ぎの可能性も示唆。

番組では北口がやりをキープした場面を笑いを交えてコメントし、スタジオは爆笑に包まれた。

羽鳥慎一、やり投げ金・北口榛花の「アフレコ」でスタジオ大爆笑 投てき前の攻防を照英が解説

 東海大時代陸上やり投げの選手で96年度全日本ランク3位だった、俳優でタレントの照英(50)が12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。パリオリンピック(五輪)陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26=JAL)の投てき前の攻防について解説した。

 照英は8日に同番組へ出演した際に「やりは誰がどの選手のやりを使ってもいい」というルールを説明し「誰かが誰のを使っても文句は言えない」と投てき前から勝負が始まっていることを言及していた。

 北口は決勝での6度の投てき全てで同じやりを使用していた。「やりをキープしていたのではないか」という疑問について照英は「1投目で良い記録が出たので、今日はこのやりを使いたいという験担ぎの意味があったのでは」と発言した。

 これにコメンテーターを務める玉川徹氏は「この番組見てたんじゃない?」とコメント。MCを務める羽鳥慎一は北口がやりをキープした場面を見て「やりを置いた後の『キープしてませんよー』みたいな顔してますね」とアフレコし、知らん顔していた北口の表情にスタジオは爆笑に包まれていた。