「金」北口榛花の寝ながら“もぐもぐタイム”を照英が解説「意味がある」けど「見たことない」
AI要約
照英がテレビ番組で、パリオリンピック陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の休憩中の行動についてコメントした。
照英は北口が競技中にカステラを食べていたことに驚き、それはストレッチの一環だと分析した。
番組に出演した玉川徹氏は、北口がカステラを食べることの意味について疑問を呈し、照英はオンオフの切り替えが上手な北口だからと説明した。
東海大時代陸上やり投げの選手で96年度全日本ランク3位だった、俳優でタレントの照英（50）が12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に生出演。パリオリンピック（五輪）陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花（26＝JAL）の休憩中の行動について言及した。
照英は休憩中に横になりながらカステラを食べていた北口を見て「僕は飲食している人を見たことない。本当に緊張していて高揚している中で、カステラ食べてボーッとしている時間は競技中にはない」とコメント。しかしあの寝そべっているのは意味があるとし「ストレッチの意味がある。立ったまま踏ん張っていると血流が下に行き、疲労感を感じてしまう。それをほぐすために屈伸したり、寝ながら足をぶらぶらさせていたのだと思う」と分析した。
これに続いてコメンテーターとして出演した玉川徹氏は「カステラ食べたら唾液奪われるじゃないですか。緊張したら口渇くでしょ。それなのに食べられるんだと思って」と発言。これを照英は「競技中とそれ以外のオンオフの切り替えが上手だからだと思います」と説明した。
