いとうあさこ、都内の超名門女子校出身も19歳で家出「とにかく一人暮らしを成立させようって必死でした」

AI要約

いとうあさこが雙葉学園のお嬢様から家出して芸能界入りするまでの苦労を語る。

家出して狭いアパートで一人暮らしを始め、お金に苦労する日々を送る。

舞台に憧れ演劇専門学校に通い、芸能界入りのきっかけとなった経験を明かす。

いとうあさこ、都内の超名門女子校出身も19歳で家出「とにかく一人暮らしを成立させようって必死でした」

 お笑いタレントのいとうあさこ(54)が11日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・午後10時)に出演した。

 小学校から都内屈指の名門女子校・雙葉学園に通うお嬢様だったが、19歳の時に家出。「(したいことは)何もなかったけど、家を出たいって(都内の)中落合まで家出して。中井って駅の3畳一間の本当に狭い部屋で(暮らした)。3畳なのに家賃7万円の悪徳アパートでした」と、いとう。

 「どうやったら電気代が払えるかとか何がいくらかかるかも分からなくて。夢とかじゃなくて、とにかく一人暮らしを成立させようって必死でした」と回顧。

 その後、24歳で舞台に憧れ、夜学の演劇専門学校に入学。芸能界入りのきっかけとなったことを明かした。