今までの“ブルステ”では考えられないシーンも、舞台「ブルーロック」第3弾開幕

AI要約

舞台『ブルーロック』3rd STAGEが大阪で開幕。物語は『青い監獄』施設で選手を目指す300人のストライカーがさまざまな試練に直面する展開。

竹中凌平は新作のエンタメ要素を強調し、脚本・演出は伊勢直弘が担当。大阪公演は約2時間で、その後は東京でも上演。

出演者には草地稜之、佐藤信長、松田岳らが名を連ねており、様々なキャラクターが活躍する。舞台はドラマチックな展開が期待される。

今までの“ブルステ”では考えられないシーンも、舞台「ブルーロック」第3弾開幕

「舞台『ブルーロック』3rd STAGE」が昨日8月9日に大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて開幕した。

金城宗幸が原作、ノ村優介がマンガを担当するマンガ「ブルーロック」は、全国から集められた優秀なストライカー300人が、“青い監獄(ブルーロック)”と呼ばれる施設でさまざまな試練を課せられながら、サッカーの日本代表選手を目指す物語。昨年には舞台化第1弾、今年1月には第2弾が上演された。第3弾となる今回は、過去作に引き続き脚本・演出を伊勢直弘が担当する。

本作の見どころについて、潔世一役を第1弾から演じている竹中凌平は「1、2弾よりもエンタメ要素が多いので、新しい“ブルステ”が届けられると思います。 特に僕が好きなのが、『適正試験(トライアウト)』の第3試合のゴールシーン。今までの“ブルステ”では考えられないシーンになっています」と語った。

出演者にはそのほか草地稜之、佐藤信長、松田岳らが名を連ねている。上演時間は約2時間、大阪公演は8月12日まで。本公演はその後、17日から25日まで東京・シアターHでも行われる。

■ 舞台「ブルーロック」3rd STAGE

2024年8月9日(金)~12日(月・祝)

大阪府 東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール

2024年8月17日(土)~25日(日)

東京都 シアターH

□ スタッフ

原作

「ブルーロック」(講談社「週刊少年マガジン」連載)原作:金城宗幸

「ブルーロック」(講談社「週刊少年マガジン」連載)マンガ:ノ村優介

脚本・演出:伊勢直弘

□ 出演

潔世一:竹中凌平

糸師凛:草地稜之

蜂楽廻:佐藤信長

御影玲王:菊池修司

凪誠士郎:佐藤たかみち

士道龍聖:松田岳

烏旅人:宇野結也

乙夜影汰:健人

雪宮剣優:遊馬晃祐

氷織羊:三浦海里

七星虹郎:阿部快征

蟻生十兵衛:磯野大

時光青志:中林登生

國神錬介:織部典成

千切豹馬:佐伯亮

我牙丸吟:村松洸希

五十嵐栗夢:書川勇輝

ジュリアン・ロキ:上山航平

レオナルド・ルナ ほか:土居健蔵

アダム・ブレイク ほか:牧野裕夢

パブロ・カバソス ほか:窪寺直

ダダ・シウバ ほか:秋山皓郎

絵心甚八:横井翔二郎

(c)金城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』3rd STAGE 製作委員会