バレー古賀紗理那、左足に血がにじむ夫西田有志と2ショット「ゴリラくんも頑張りました」

AI要約

バレーボール日本代表の古賀紗理那(28)が夫の日本代表西田有志(24)とのツーショットをインスタグラムに投稿。

古賀は夫の健闘を称えつつ、自身の現役引退を表明。

パリ五輪敗退後、双方がバレーボールから一時距離を置くことを示唆。

バレー古賀紗理那、左足に血がにじむ夫西田有志と2ショット「ゴリラくんも頑張りました」

 バレーボール日本代表の古賀紗理那(28)が7日までにインスタグラムを更新。夫の日本代表西田有志(24)とのツーショットをアップした。

 日本代表ジャージー姿の古賀はユニホーム姿の西田とともに笑顔でピースサイン。古賀は「■くんも頑張りました」(■はゴリラの絵文字)と8強に進出した夫の健闘をねぎらった。西田の左足すね部分には血がにじんでいた。

 コメント欄には「2人ともお疲れ様でした! 2人にとって納得のいく結果ではなかったかもしれません、だけど、確実に自分はバレーボールの素晴らしさを改めて感じました、古賀選手は引退となりますが、また何かしらの形で帰ってきて欲しいと願ってます、ほんとお疲れ様でした」「お二人とも疲れ様でした ツーショットにほっこり」などと書き込まれていた。

 他にも西田の左足を心配し「ゴリラくん足から血が」「西田さん足のケガ大丈夫ですか?お大事にしてください」などのコメントもあった。

 パリオリンピック(五輪)では1勝2敗で1次リーグ敗退。古賀はパリ五輪限りでの現役引退を表明している。夫の西田はイタリア戦敗戦後、自身のX(旧ツイッター)で「バレーボールから距離を置けたらおいて、夫婦時間も過ごしていきたいと思います笑」とつづっている。