スポーツ誌『Number』で「にじさんじ甲子園2024」特集 企画主催の舞元啓介と天開司が対談

AI要約

文藝春秋が発行するスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』が、にじさんじとコラボする記事。

記事では、にじさんじ所属のVTuberたちとパワプロを用いたゲーム大会の概要や過去の成功を紹介。

さらに、最新作を使用したにじさんじ甲子園2024大会の詳細や参加VTuberたちの情報も紹介されている。

スポーツ誌『Number』で「にじさんじ甲子園2024」特集 企画主催の舞元啓介と天開司が対談

文藝春秋が発行するスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number(以下Number)』が、8月8日(木)発売の1102号で、バーチャルライバーグループ・にじさんじとコラボする。

にじさんじ所属のVTuberたちが、野球ゲーム「パワフルプロ野球(以下パワプロ)」シリーズを用いて行うゲーム大会「にじさんじ甲子園2024」とのコラボ企画となる。

『Number』は、野球、サッカー、モータースポーツ、格闘技、競馬など、あらゆるスポーツの魅力を発信するスポーツ総合雑誌。

8月8日(木)発売の1102号は「夏の甲子園 常勝軍団の作り方」と題し、甲子園で活躍するチームが持つ強さの秘訣を探っている。

そして今号では、2023年8月3日発売の1078号に引き続き、1年ぶりに「にじさんじ甲子園」とのコラボを実施する。

「にじさんじ甲子園」は、2020年から毎年夏に開催されている配信企画だ。

大会では、高校野球の監督となり、チームを育成しつつ甲子園優勝を目指す「パワプロ」シリーズのモード「栄冠ナイン」を使用。

同モードでは選手の外見や名前を変更できるため、監督に選ばれたVTuberたちが毎年ドラフトを行い、にじさんじメンバーによるドリームチームを結成する。

ゲームをプレイするのは監督だけだが、選手として名前を貸した面々から監督へ応援歌が贈られたりと、毎年グループ全体を巻き込む盛り上がりを見せている。

その結果、過去の大会では、決勝戦で最大同時接続数30万人以上を記録。にじさんじ屈指の人気企画へと成長を遂げた。

「にじ甲2024」では、7月18日に発売されたばかりの最新作『パワフルプロ野球2024-2025』を使用する。

各校の監督として、叶さん、椎名唯華さん、花畑チャイカさん、小野町春香さん、エクス・アルビオさん、不破湊さん、フレン・E・ルスタリオさん、五十嵐梨花さんが参加。

育成期間の後、リーグ戦等を経て、8月12日(月)に決勝戦が行われる予定だ。