川島明「震えた」27年前の自身の大喜利回答明かす「覚えてる…あまりにもおもろすぎて」

AI要約

お笑いコンビ「麒麟」の川島明が27年前の大喜利回答を明かす。

若手時代のエピソードを振り返り、初めての「爆発答え」に震えた様子を語る。

大喜利への憧れやウケた喜びを楽しそうに語る川島の姿が伝わる。

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)が4日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。今でも覚えているという27年前の大喜利回答を明かした。

 若手の頃、大阪吹田で天津とインディーズライブを開催した麒麟。大喜利コーナーでは「頑固ラーメンの大将。その意外な一面は?」とお題が。

 これに対する川島の回答は「お客さん!ダメだよ、先にスープから飲まないと。麺からすすっ…お客さん?お客さん?寝さしといてやるか」だった。

 「人生初の“爆発答え”を出した。人前に出たことなかったから、大喜利に憧れがあった。それで俺が出してめっちゃ爆発した。27年覚えてる。これがウケるということかと。ビデオテープを何回も見た。あまりにもおもろすぎて」「震えたもん自分でも。吹田がなくなるぐらいウケた」と振り返った。