北米ボックスオフィス、『デッドプール&ウルヴァリン』が首位をキープ

AI要約

北米の週末ボックスオフィスで『デッドプール&ウルヴァリン』が首位を獲得。

興行成績はR指定映画として史上最高を記録。

次の週末は『Borderlands』や『It Ends with Us』などの新作が公開予定。

北米ボックスオフィス、『デッドプール&ウルヴァリン』が首位をキープ

8月2日から4日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、『デッドプール&ウルヴァリン』が先週に続いて首位に輝いた。

これまでの北米の興行成績は3億9,550万ドルで、メル・ギブソン監督の『パッション』を抜き、R指定映画としては史上最高。

2位は『ツイスターズ』、3位はM・ナイト・シャマラン監督の新作『Trap』。4位は『怪盗グルーのミニオン超変身』、5位は『インサイド・ヘッド2』だった。

次の週末はケイト・ブランシェット、ケビン・ハートが出演する『Borderlands』、ブレイク・ライヴリー主演の『It Ends with Us』が公開される。

『デッドプール&ウルヴァリン』

公開中

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文=猿渡由紀