阿部詩 “同志”森和輝さんとの笑顔の2ショット披露し感謝つづる「何があっても支えてくれました」

AI要約

パリ五輪に出場した柔道女子52キロ級の阿部詩が練習パートナーの森和輝さんとの感動的な一枚を公開。森さんの支えを感謝し、笑顔で写真に写っている姿が印象的。

森和輝さんは阿部詩の兄であり、詩を支える同志。一二三と同期であり、19年から練習パートナーとして詩をサポートしている。

阿部詩は森和輝さんとの絆を大切にし、五輪での活躍や感動的な瞬間を分かち合ってきた。フォロワーからも温かいコメントが寄せられている。

阿部詩 “同志”森和輝さんとの笑顔の2ショット披露し感謝つづる「何があっても支えてくれました」

 パリ五輪に出場した柔道女子52キロ級の阿部詩(24、パーク24)が4日、自身のインスタグラムを更新。練習パートナーを務めてきた森和輝さん(26)との2ショットを披露した。

 エッフェル塔をバックに森さんが歌の肩に手をやり寄り添うショットをアップ。

 「何があっても隣で支えてくれました。感謝しかありません。本当にありがとう」とつづると、「Thanks.You’re the best!(ありがとうございます。あなたは最高です!)」とも記した。

 森さんは、詩の兄で柔道男子66キロ級で2連覇を達成した一二三と日体大柔道部の同期で、19年から詩の練習パートナーを務めており、「同志」とも呼ばれている。

 今五輪でも詩を支え、一二三が金メダルを獲得した際に客席で観戦していた詩が号泣すると、優しく抱きしめる姿も見られた。

 詩の投稿に、フォロワーからは「笑顔戻りましたね」「笑顔が見れて嬉しいです」「お疲れ様でした♪」「感動をありがとう」「ウタちゃんを何があっても応援する人達もたくさん居ますよ!!!」といった反響が寄せられている。