東国原英夫氏の阿部詩号泣「いかがものか」は「全肯定どうかなって思った部分ある」小籔千豊推察

AI要約

小籔千豊がTOKYO MXの番組にゲスト出演し、柔道選手阿部詩の敗退と号泣についてコメントした。

東国原英夫氏の武道家としての意見に対し、それが全肯定されるべきかどうかについて考察した。

泣くことが100点なのかについて疑問を呈し、記事全体についての意見を述べた。

東国原英夫氏の阿部詩号泣「いかがものか」は「全肯定どうかなって思った部分ある」小籔千豊推察

 お笑いタレント小籔千豊(50)が7月31日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)にゲスト生出演。パリオリンピック(五輪)柔道女子52キロ級の阿部詩(24=パーク24)が2回戦で敗退し号泣したことについて言及した。

 「詩さんが『私、あそこで泣いたの、何も悪くないじゃないですか』って言ってたらコラコラってなるけど、詩さんも別に泣きすぎましたねって思ってはるやろうし」と切り出した。

 元宮崎県知事の東国原英夫氏が「武道家・柔道家としていかがものか」と私見を明かしていることについては「あんまり全肯定で終わるのもどうかなったと思った部分もあると思うんですよ。泣いたことが100点なのかっていうとそうでもないよねって言うとかんと、みたいなところがあったんじゃないですか」と推察した。