岡田紗佳、写真集「おかぴのぴ」で役満ボディー披露 パリ五輪の柔道団体戦に「心を動かされた」

AI要約

麻雀プロ「Mリーグ」で活躍するプロ雀士でタレントの岡田紗佳が新しい写真集を発売し、南国タイのリゾート地パタヤで撮影された内部について語った。

写真集には、岡田紗佳のリラックスした表情や色香を楽しむことができ、現地の暑さやタイ料理の魅力も紹介されている。

また、岡田紗佳は自身の活躍や将来の展望について話し、麻雀とタレント活動の両方で頑張る意気込みを見せている。

 麻雀プロ「Mリーグ」で活躍するプロ雀士でタレントの岡田紗佳(30)が4日、都内で3冊目の写真集「おかぴのぴ」(小学館)の発売記念イベントを行った。

 南国タイのリゾート地パタヤで撮影。緊張感漂う戦いの場である雀卓から解放され、リラックスした表情の色香漂う「役満ボディー」をギッシリと詰め込んだ。

 「現地の気温は45度くらいあった。すごく暑くてメークさんが熱中症になったほどです。でも天候には恵まれました」。もともとタイ料理のトムヤムクンが好きだったが現地でも堪能した。「すごくおいしかった。『帰国したらしばらくトムヤムクンはもういいかな』と言っているスタッフもいたけど、私はウーバーイーツで食べました」。

 タイトルの「おかぴのぴ」について「私は『ひらがな5文字が良い』と言って、考えてもらいました。『基本の基』と『秘中の秘』をかけているみたい。気に入っています」。

 点数を付けると「100点満点で99点」。1点足りないのは「自分に伸びしろがあると思いたいから」だという。

 テレビ出演などタレントとしての活躍が大きな注目を集めていることには「私の力ではなく、麻雀の力だと思う」と話した。

 現在、パリ五輪の真っ最中。「Mリーグは団体競技だから、同じ団体競技が気になります。(銀メダルを獲得した)柔道には心を動かされました」。今後も「麻雀でもそれ以外でも皆さんに姿をお見せしたい」と二刀流で突っ走るつもりだ。