役満ボディー・岡田紗佳、写真集の出来栄えは「インパチくらい」

AI要約

日本プロ麻雀連盟の女流プロ雀士であり、グラビアモデルでも活躍する岡田紗佳が写真集「おかぴのぴ」の発売記念イベントに登場。

写真集は5年ぶりで、タイのパタヤで撮影され、美しい風景を楽しんだ岡田。自己採点では“インパチ(1万8000点)”と評価。

麻雀とグラビアで活躍する岡田だが、謙虚に麻雀の力を称賛。パリ五輪のMリーグに刺激を受けている様子。

役満ボディー・岡田紗佳、写真集の出来栄えは「インパチくらい」

 日本プロ麻雀(マージャン)連盟の女流プロ雀士で、グラビアでも活躍するモデルの岡田紗佳が4日、都内で写真集「おかぴのぴ」(小学館刊)の発売記念イベントに出席した。

 自身にとって5年ぶりの写真集で、タイのリゾート地・パタヤで撮影。岡田は「天候にも恵まれまして、すごい美しい風景をとうことができた。海外に行くからには、行ったかいがあったと思いたかったので、気合を入れて撮ることができた」と手応え。「役満ボディー」と呼ばれる美しいプロポーションを披露しているが、写真集の出来栄えについて「インパチ(1万8000点)くらいですね。伸びしろを残したいので、役満はまだです」と麻雀用語で自己採点した。

 麻雀とグラビアの二足のわらじで注目されているが、岡田は「私の力ではなく、麻雀という競技がすごい。麻雀で(知名度が)広まったので、麻雀の力だと思います」と謙虚。開催中のパリ五輪について尋ねられると「Mリーグは団体競技なので、個人より団体競技の方がどうしても感情移入しやすい。柔道の団体もすごく心が動かされました」と刺激を受けた様子だった。