生見愛瑠が宮野真守の恥ずかしいエピソードを暴露「『そこ、必要あるかな?』って(笑)」

AI要約

生見愛瑠が、8月3日に都内で開催された映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」公開記念舞台あいさつに、岡本信彦、梶裕貴、佐倉綾音、宮野真守、三宅健太と共に登壇した。

映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」は、人気漫画のアニメ劇場版第4弾であり、全面戦争の影響で荒廃した日本にダークマイトが現れるというストーリーが展開される。

生見愛瑠は「僕のヒーローアカデミア」のファンであり、同作でゲスト出演を果たしたことに喜びを表し、自身が出演していることに恥ずかしさを感じながらも、作品の素晴らしさを語った。

生見愛瑠が宮野真守の恥ずかしいエピソードを暴露「『そこ、必要あるかな?』って(笑)」

生見愛瑠が、8月3日に都内で開催された映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」公開記念舞台あいさつに、岡本信彦、梶裕貴、佐倉綾音、宮野真守、三宅健太と共に登壇した。

■映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」

堀越耕平による人気漫画「僕のヒーローアカデミア」のアニメ劇場版第4弾。主人公の緑谷出久(声・山下大輝)、通称“デク”が、笑顔で人々を助ける最高のヒーローを目指し、“個性”を悪用する犯罪者“ヴィラン”に立ち向かいながら、仲間らと共に成長する王道ヒーローアクション。同作では、ヒーローVSヴィランの最終決戦直前の完全新作オリジナルストーリーが展開される。

全面戦争の影響で荒廃した日本に、突如謎の男性・ダークマイト(声・三宅)が現れる。彼は出久らに、自ら「オールマイト(声・三宅2役)に代わる新たな象徴」と称し、「次は俺だ!」と高らかに宣言。姿形はオールマイトそっくりだが、その思想は全く違い、自身の野望のために“個性”で作り出した巨大な要塞に人々を取り込んでいく。

そんなダークマイトの傍らには、アンナ(声・生見)と呼ばれる一人の少女が立っていた。そして、アンナを「お嬢さま」と呼びながらも命を狙う男性・ジュリオ(声・宮野)も登場する、というストーリー。

■生見愛瑠「ちょっと恥ずかしいですね、自分が出ているのは」

かねてから「僕のヒーローアカデミア」のファンであることを公言し、同作でゲスト出演を果たした生見は「本当にただのファンで!だから、今日も(レギュラー声優の)皆さんにお会いできて本当にうれしいです」と明かし、「私は“ヒロアカ”のファンで、参加させていただけたことが夢のようで!今でも信じられないくらいすごくうれしいです」とにっこり。

さらに、「実は昨日、公開日にプライベートで(観賞に)行ってきて!もらいました。(入場者特典のスペシャルコミック)本みたいなの。うれしかったです」と打ち明けて他の登壇者らを驚かしつつ、「本当に夢みたいな感じで…。ちょっと恥ずかしいですね、自分が出ているのは。でも、作品はめちゃくちゃすてきでした」と観賞した感想を告白した。

■宮野真守「言うな、言うな、言うな…!」

そんな中、宮野とのプロモーション活動について聞かれた生見が「本当にすごく真面目な方で、本番前も(プロモーションの)せりふを練習していたりとか」と宮野の印象を話し始めると、宮野は「言うな、言うな、言うな…!」と赤面して慌てて黙らせようとする。

だが、生見は続けて「一番面白かったのは、プロモーションで(朝の情報番組に)出る時に、『おはようございます』を一生練習していて!『そこ、必要あるかな?』って(笑)」と暴露し、爆笑をさらう。

すると、宮野は「インタビュー取材で、(生見は)褒めてくれる言い方なんだけど、『普段はあっけらかんとしてるのに…』って、ギャップを語る時のこっち(前段)が悪過ぎるっていう…」と生見の褒め方を嘆いて会場を沸かせた。

◆取材・文=原田健