「モーニングショー」玉川徹氏、バドミントン女子ダブルス「シダマツ」ペアの準決勝に期待「何が勝負を左右…心持ちみたいなものなのか」

AI要約

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」はバドミントン女子ダブルス準々決勝で再春館製薬所の選手が勝利し、準決勝進出を果たした。

スタジオでは世界ランキング上位の選手の強さが取り上げられ、松山奈未選手と志田千陽選手が注目を集めた。

元テレビ朝日社員のコメントからは、準決勝での対戦相手について興味深い見解が示されていた。

「モーニングショー」玉川徹氏、バドミントン女子ダブルス「シダマツ」ペアの準決勝に期待「何が勝負を左右…心持ちみたいなものなのか」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は2日、パリ五輪のバドミントン女子ダブルス準々決勝で、世界ランキング4位の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が同25位のフォーゴール、チューイセン組(デンマーク)を2―0で破り、準決勝に進出したことを報じた。

 スタジオでは世界バドミントン連盟が発表した「スマッシュ速度ランキング」で1位が松山、2位が志田で「シダマツ」が上位を独占していることなど2人の強さの秘密を紹介した。

 準決勝では世界ランキング3位の譚寧、劉聖書組(中国)と対戦するがコメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、世界ランク3位と4位の対戦に「どっちが勝ってもおかしくないってことなんだろうね。何が勝負を左右するんでしょうね?そういう時って」と明かし「実力は同じだとすればと心持ちみたいなものなのかな結局は」と勝敗の分かれ目を見通していた。