YOSHIKI 10月に3度目の頸椎手術へ「年内に復帰できたら」

AI要約

X JAPANのYOSHIKIが米国での頸椎手術を発表。

患部の悪化により手術を受ける決断をし、新たな人工椎間板を入れることに。

手術後は治療に専念し、早くステージに復帰したいとコメント。

YOSHIKI 10月に3度目の頸椎手術へ「年内に復帰できたら」

 「X JAPAN」のYOSHIKI(年齢非公表)が1日、都内でファン向け新サービス「YOSHIKI +」発表記者会見を開催。10月8日に、米国で3度目の頸椎(けいつい)手術を受けると発表した。

 ドラムやピアノの演奏などにより、昨年から患部の症状が悪化した。今回の帰国直前に精密検査を受けて「かなり悪い」と診断され手術を決断。「新たな人工椎間板を入れることになりました」と説明した。

 現在は「痛み止めなしだと耐えられない痛み」があり、左手にしびれもあるそうで「(2日開幕の)ディナーショーのキャンセルも考えたんですが、9月終わりに大きなイベントがありまして。そこまでは、なんとかやりたいなと思いました」と説明。手術後は治療に専念するとし、「正直不安です。前回は数か月後で良くなったので、今回もなるべく早くステージに戻りたい。年内に復帰できたら」とコメントした。