園まりさん死去 「三人娘」仲間の中尾ミエ、伊東ゆかりがコメント「楽しい思い出ありがとう」
園まりさんの死去により、中尾ミエや伊東ゆかりからのコメントが寄せられた。三人娘として活躍し、長い付き合いがあったことや、園まりさんの穏やかな最期について触れられている。
中尾ミエからは、園まりさんとの思い出や彼女の最後の姿について感謝の気持ちが込められている。ゆかりと共にこれからも見守られたいという思いも表現されている。
伊東ゆかりは、園まりさんとの60年以上の付き合いを懐かしんでおり、今後の逢いない寂しさを痛感している。
1日に日本歌手協会から死去が発表された園まりさんについて、「三人娘」として活躍した仲間の中尾ミエ、伊東ゆかりが同協会にコメントを寄せた。園さんは急性心不全のため、7月26日に80歳で亡くなった。以下はコメント全文。
【中尾ミエ】
ついにこの時が来ました。思い返せば長い付き合いでした。
嫌々組んだ3人娘だったけど結局これが運命だったのね。
人生〝終わり良ければ全て良し〟というけれど、まさにあなたの最期は見事でした。
身の周りを全て整理し、最後にゆかりと私で残ったアクセサリーや小物を整理し、その足で病院に行って報告をして まりちゃんも喜んでくれました。
私も最期は、彼女のように悔いのない穏やかな最後を迎えたいと思いました。
今となっては楽しい思い出をありがとう。落ち着いたらもう少しの間、ゆかりと私を見守ってください。
まりちゃん、お疲れ様。
【伊東ゆかり】
凄く寂しい、淋しい。お見舞いに行った時、コメント考えてねって、、、
考えられる訳ないじゃない。
60年以上のお付き合いで、沢山の思い出がありすぎです。
歌手仲間と言うより、心の友、親友です、、、
もう逢えないのね、、、。
園部毬子様 お疲れ様でした、、、。