東国原英夫、阿部詩の号泣に「試合進行を妨げて迄やるべき事ではない」私見を交え冷ややかな視線
AI要約
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫がパリ五輪の柔道女子５２キロ級で敗退した選手の号泣に対して批判的なコメントを述べた。
東国原は、感情表現自体には問題がないが、試合進行を妨げるのはいかがなものかと指摘した。
フォロワーの意見も賛否が分かれる中、東国原のコメントが波紋を広げている。
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が２９日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。パリ五輪の柔道女子５２キロ級で２回戦敗退した阿部詩が畳を降りた直後に２分以上にわたって泣き崩れたことについて私見を交えて冷ややかな視線を注いだ。
「全く構わない。感情表現も構わない。但し場所というものがある。試合進行を妨げて迄やるべき事では無い」。この日はＴＢＳ系の情報番組「ゴゴスマ」に出演し、阿部の号泣劇について感想を漏らし、Ｘでも「やはりあの態度（大声で泣きじゃくり試合進行を妨げていた）は武道家・柔道家として如何なものか」とつづっていた。
フォロワーからの投稿も賛否が分かれた。
