東国原英夫氏 阿部詩の“号泣シーン”に苦言「毅然とした態度を取ってほしかった」

AI要約

元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏がパリ五輪柔道女子52キロ級の号泣シーンに苦言を呈した。

東京五輪の52キロ級金メダリストで連覇が期待されていた阿部詩が2回戦で敗れ、号泣した様子が話題となった。

東国原氏は武道家として毅然とした態度を期待していたとコメントした。

東国原英夫氏 阿部詩の“号泣シーン”に苦言「毅然とした態度を取ってほしかった」

 29日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」では元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏(66)が、パリ五輪柔道女子52キロ級の号泣シーンについて、苦言を呈した。

 東京五輪の52キロ級金メダリストで連覇が期待されていた阿部詩は2回戦で世界ランク1位のディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に敗れ、人目をはばからず声を出して号泣した。

 このシーンについて東国原氏は「いろいろ意見はあると思うが、あの泣き方はどうかな、と思いました。悔しいのは本当によく分かる。でも武道家として毅然とした態度を取ってほしかった」と持論を展開した。