『虎に翼』第88話 涼子の店が嫌がらせを受けていることを知った寅子は…
AI要約
伊藤沙莉主演の連続テレビ小説『虎に翼』の第88話が放送される。
本作は日本初の女性弁護士を描き、彼女と仲間たちが困難な時代を乗り越える姿を描いている。
寅子と航一は涼子の店が嫌がらせを受けていることを知り怒る。寅子は兄の手紙の内容に疑問を抱き、小野に協力を仰ぐ。
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』（月～土 前8：00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り／月～金 前 7：30 NHK BS、BSプレミアム4K）の第88話が、31日に放送される。
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
■第88話のあらすじ
寅子（伊藤沙莉）と航一（岡田将生）は涼子（桜井ユキ）の店がたびたび嫌がらせを受けていたことを知る。警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあるという涼子と玉 （瀬 川なぎ）の代わりに怒る寅子。改めて放火事件の証拠品を調べた寅子は弟 ・広洙（成田瑛基）に宛てて兄 ・顕洙（許秀哲）が送った手紙の内容に疑問を持ち、小野 （堺小春）に協力を仰ぐ。
