コレはサギじゃアリマセーン!詐欺電話ゲーム『Skam』発表―2024年後半に早期アクセス予定

AI要約

Mortal Enemyは、PC向けゲーム『Skam』を発表し、架空の独裁国家で詐欺電話をかけるシミュレーションゲームを紹介。

プレイヤーはコールセンターの新人社員として西洋人を騙し、ストレス管理や会話選択でゲームを進行。

ゲームはSteamで2024年後半に早期アクセス開始予定で、開発チームのルーツやボイスについても紹介。

コレはサギじゃアリマセーン!詐欺電話ゲーム『Skam』発表―2024年後半に早期アクセス予定

Mortal Enemyは、詐欺電話をかけるPC向けゲーム『Skam』を発表しました。

めちゃくちゃ怪しい詐欺電話をかけるゲーム登場!

本作は、架空の東欧にある元共産主義の独裁国家「Plövka」の詐欺コールセンターで働くシミュレーションゲームです。プレイヤーはコールセンターの新入社員「Boris」として、クビになれば元の鉱山仕事に逆戻りの立場で、言葉巧みに西洋人を騙していかなければいけません。

ゲームではガイドブックも活用しながら、ターゲットの性格や雰囲気に合わせて会話の選択肢を選んでいくほか、仕事のミスなどから来るストレスを管理して通話中に怒りが爆発しないようにする要素も。なお、ゲームはSteamでの早期アクセスを予定しており、最終的なゲームの長さは3~4.5時間になる予定となっています。

ちなみに、開発チームは元共産主義の東欧にルーツを持っていることに加え、本作について「自身の文化や個人的な経験から」としているほか、独特なボイスについても「友人や家族の印象」を元にしている旨を説明しています。

『Skam』はSteamにて2024年後半に早期アクセスを開始予定です。