【NHK連続テレビ小説『虎に翼』29日は】ある放火事件が発生

AI要約

杉田は寅子と優未の姿を見て涙し、長岡空襲で娘と孫を失った過去が明らかになる。

放火事件が起こり、スマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙が逮捕される。寅子は傍聴席で三条支部の事務員・小野を見つける。

【NHK連続テレビ小説『虎に翼』29日は】ある放火事件が発生

<7月29日(月) 第86回 NHK総合 午前8時ほか>

 寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子)の姿を見ていきなり号泣した杉田(高橋克実)。実は杉田は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を失っていた。

 そんな中、ある放火事件が発生。火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕される。寅子は傍聴席に三条支部の事務員・小野(堺小春)が座っていることに気付く。