【ライブレポート】TWICE、全世界で約150万人を動員した超大型ツアーの最終公演を日産スタジアムにて開催

AI要約

TWICEが日本の日産スタジアムで公演を行った初の海外女性アーティストとして、最終公演を成功裏に終えた。

ライブでは日本オリジナルソングを中心に、メモリアルなセットリストでファンを魅了したTWICE。

彼女たちの圧倒的な存在感と大きさは、今後の活躍に期待が高まる。

【ライブレポート】TWICE、全世界で約150万人を動員した超大型ツアーの最終公演を日産スタジアムにて開催

■TWICE、“初めて日産スタジアムで公演を行った海外女性アーティスト”に!

TWICEが、自身5度目の超大型ワールドツアーの最終公演となる『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の最終日を、7月28日、神奈川・日産スタジアムにて迎える(※日産スタジアム公演は、7月27日・28日の2デイズ開催)。

本ツアーでTWICEは、全世界で累計約150万人を動員。さらに、“初めて日産スタジアムで公演を行った海外女性アーティスト”となった。

そんな大型ツアーのSPECIAL公演は、日本オリジナルソングがセットリストの中心となっており、ライブ1曲目は、3枚目の日本オリジナルアルバムTWICE JAPAN 3rd ALBUM『Perfect World』のタイトル曲「Perfect World」からスタート。超ド派手な登場と圧倒的存在感で、日産スタジアム1日目の会場は熱狂の渦に包まれた。

韓国最新曲「ONE SPARK」や、代表曲「TT」に加え、7月17日にリリースしたばかりの、TWICE JAPAN 5th ALBUM『DIVE』から「DIVE」を含む計4曲の新曲を披露。日本デビュー7周年イヤーにふさわしい、メモリアルで特別なセットリストで会場を魅了した。

TWICEは2023年から続いた、『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』の最終公演となるSPECIAL公演を、大阪・ヤンマースタジアム長居(7月13日・14日)を皮切りに、東京・味の素スタジアム(7月20日・21日)、神奈川・日産スタジアム(7月27日・28日)にて計6日間開催。ヒットソングのオンパレードで、TWICEというアーティストの大きさと圧倒的存在感を改めて証明した。

TWICEは、今後、どんな活躍でONCE(TWICEファンの総称)と一緒にさらなる夢を見るのか。彼女たちの動向から目が離せない。

PHOTO BY 田中聖太郎写真事務所

TWICE OFFICIAL SITE

http://www.twicejapan.com

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