「サンジャポ」太田光、角田夏実の「金メダル」で大ぼけ…「先ほど、河村市長が歯の準備をしました」
AI要約
柔道女子４８キロ級決勝で、角田夏実がバーサンフー・バブードルジを破り、日本勢の夏季五輪通算５００個目のメダルを獲得した。
「サンデー・ジャポン」での太田光のボケや河村市長の歯の準備エピソードについて報道。
河村市長が金メダルをかじった問題についての経緯と謝罪に至るまでの経過。
ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜・午前９時５４分）は２８日、パリ五輪の柔道の女子４８キロ級決勝で初出場の角田夏実（ＳＢＣ湘南美容クリニック）がバーサンフー・バブードルジ（モンゴル）を破り、日本勢の夏季五輪通算５００個目のメダルを、今大会１号となる金メダルで飾ったことを報じた。
ＭＣで「爆笑問題」の太田光は、角田の「金」を祝福し「先ほど、河村市長が歯の準備をしました」と大ボケをかますと相方の田中裕二が「してない。もうかまない！」と突っ込むと「そういう情報が入りました。歯を磨きました」とぼけ続けスタジオを爆笑に包んでいた。
太田がネタにした「河村市長」は２０２１年の「東京五輪」で名古屋市の河村たかし市長が金メダルを獲得したソフトボール日本代表・後藤希友（トヨタ自動車）の表敬訪問を受けた際に金メダルをかじった問題。これにＳＮＳで「信じられない」などの声が上がったほか、メダリストからも批判が続出。市にも苦情が殺到した。その後、河村氏は「最大の愛情表現だった。迷惑をかけているのであれば、ごめんなさい」と謝罪した
