ジェニファー・ロペス、超豪華なバースデーパーティーを開催 夫ベン・アフレックは姿を見せず
ジェニファー・ロペスは55歳の誕生日を豪華なバースデーパーティーで祝い、Netflixのドラマ「ブリジャートン家」をテーマにしたガーデンパーティーを開催した。
ジェニファーはマニシュ・マルホートラによるカスタムメイドのドレスを着用し、ヴィンテージのブロケード生地やクリスタルを使用した豪華な衣装で登場。
夫のベン・アフレックはパーティーには姿を見せなかったが、ジェニファーは友人と共に生演奏に合わせてダンスを楽しむなど楽しい時間を過ごした。
7月24日に55歳の誕生日を迎えたジェニファー・ロペス。先週末ニューヨークのハンプトンズで超豪華なバースデーパーティーを開催した。ジェニファーが今年のパーティーのテーマとして選んだのはNetflixの人気ドラマ「ブリジャートン家」。ヴィクトリア朝のロンドンの社交界で行われていたようなガーデンパーティーを開催した。
もちろんドレスもブリジャートン風。ジェニファーはデザイナーのマニシュ・マルホートラに依頼して、カスタムメイドのドレスを準備したそう。マルホートラがインスタグラムにドレスの写真を投稿。ヴィンテージのブロケード生地を使って「40人の職人が3,490時間かけて作り上げた」と説明している。「コルセットとヴィクトリア朝のスカートにはスパンコールと50万個以上のクリスタルを使って手作業で花のモチーフをあしらった」。まるで結婚式のドレスのようだけれど、まさにその通り。マルホートラは今月初めインドの億万長者の御曹司アナント・アンバニとラディカ・マーチャントが開催した推定予算6億ドル（約923億円）とも言われる結婚式の衣装も担当、ゴージャスなドレスを生み出すことで知られている。
パーティーには楽団が呼ばれ、生演奏を披露。ジェニファー同様ゲストたちも19世紀風の衣装で参加し、生演奏に合わせてダンスを楽しんだ。でも出席者によるとそのゲストの中に夫のベン・アフレックの姿はなかったそう。複数の情報筋が雑誌『ピープル』に証言している。でもジェニファーは落ち込んだ様子もなく、長年の友人でボーカルコーチでもあるスティーブ・マッキーと共に、バーブラ・ストライサンドの名曲「Happy Days Are Here Again」をデュエット。2着目のドレスも披露していた。
今月初めの結婚記念日も別々に過ごしていたジェニファーとベン。バースデーパーティーにも参加していたジェニファーの母は彼女に離婚を勧めているそう。2人がどんな決断を下すのか注目が集まっている。
