ＪＯＹが「月収１０万円」発言を謝罪 ヒカルとカジサックが類似エピ出してフォロー
JOYが過去の発言について謝罪し、事実と異なる内容を誇張したことを認めた。
ヒカルや梶原雄太も同様に過去の発言について謝罪し、自身の誇張や嘘を明かした。
関係者へのお詫びと今後の発言に対する責任を誓った。
タレントのJOY（39）が26日、X（旧ツイッター）を更新。動画内での発言を謝罪した。
JOYは21日に投稿されたユーチューバーのヒカルの動画に出演。「テレビに出まくっているイケメン芸能人が泊まりにきました」と題された動画内で「年間4、500本ぐらいテレビ出てた。1番売れてて、テレビ出たタレントランキングみたいなのもベスト3とか入ってて…その時が1番稼いでたと思われるんだけど、1番忙しかった時の俺の給料、10万」と語っていた。
この発言に対して「私は、ヒカルさんの動画の中で、前の事務所の給料額が『月収10万円』などと事実と全く異なることを話してしまいました」と謝罪。続けて「バラエティで面白さを求められているため、かなり誇張してしまったというのが事実です。実際は、もっと給料を頂いていましたし、賞与も頂いておりました」と弁明した。
また「当時お世話になった事務所の信用を貶めるようなことをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。ネットニュースにもなってしまったことを含め、関係者の方々にはこの場を借りて深くお詫び申し上げます」とした上で「今後は自分の発言に責任をもって参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。
このポストには動画を投稿したヒカルも「JOYさん僕も嘘ついてました 玄関の靴全部合わせて500万とか言いましたが多分700万です」とコメント。
また同じ動画に出演していたお笑いコンビ「キングコング」でユーチューバー・カジサックとしても活躍する梶原雄太も「JOYさん僕も嘘ついてました。アメトークでまったく結果が残せなかったと言ってたのにオンエア見たら少しは結果を残してました」とメッセージを残した。
