SUPER EIGHT村上信五、愛知でサプライズ、悲鳴に「まだ人気あったんやな！ ありがとう」 活動再開の安田章大への思いも語る
村上信五がメ～テレ「ドデスカ！」に出演し、愛知県常滑市を訪れて招き猫の絵付け体験をした。安田章大の休養についてコメントし、コンサートの準備に不安を示した。
村上は安田の復帰を喜び、青色の招き猫に鼻水と涙を描いて心境に寄り添った。その後、名古屋市立神丘中学校吹奏楽部をサプライズで激励した。
村上は共演する吹奏楽部に向けて、成功も失敗も最高の思い出になるようにと激励の言葉を送った。
「ＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴ」の村上信五（４２）が２５日、メ～テレ「ドデスカ！」にビデオ出演。来月に共演する予定の名古屋市立神丘中学校吹奏楽部をサプライズで激励した。また、一時休養していた安田章大（３９）への思いも語った。
村上はまず、８月９日の愛知公演で開幕する「超アリーナツアー２０２４」ＰＲのため、会場の「Ａｉｃｈｉ Ｓｋｙ Ｅｘｐｏ」がある愛知県常滑市を訪問。名物の常滑焼「招き猫」の絵付けを体験した。後輩の「Ａぇ！ ｇｒｏｕｐ」も同市でロケ取材していたことから、村上は「Ａぇ！ ｇｒｏｕｐよりはちょっとだけ面白いと思う。俺の方が」とアピール。絵付けでは「人を招く」タイプではなく、「お金やろ！」と右手を上げた金運を招く猫を選んで笑わせた。
メンバーの安田は右手中指の治療で休養していたが、２４日に活動を再開。村上は作業中、コンサートについて「今日の時点（１９日）でセットリスト固まってない」「（理由は）ヤスくんのけが。どこまで何ができるか考え直して、スタッフにまかなあかん」と不安を漏らしつつ、「どんな状況であれもちろん、楽しいものにはしなきゃいけない」と熱く語った。
招き猫はメンバーカラーの黒、紫、オレンジ、青、緑を用いて着色。安田の青色で鼻水と涙を描き、「今まで汗水も、涙を流すこともあった」と休養中の心境に寄り添った。その後は愛知公演で共演する同部の練習会場にサプライズ登場。悲鳴が上がると、「まだ人気あったんやな！ ありがとう」と喜び、「本気でやったら失敗もきっと最高の思い出になる。『あの時演奏できて良かった』と言えるような時間を過ごせればとってもうれしい」と激励していた。
