石田ひかり「南くんの恋人」撮影当時を回想「17歳、高校2年生だった気がする!」

AI要約

女優の石田ひかり(52)が90年放送のドラマ「南くんの恋人」撮影当時の思い出をインスタグラムで振り返った。

石田は、当時17歳で高校2年生だったことを明かし、撮影時の寒さを思い出す。

現在も人気のある「南くんの恋人」シリーズについて、作品の持つ意義と魅力を感じ、令和の視聴者への届ける願いを綴った。

石田ひかり「南くんの恋人」撮影当時を回想「17歳、高校2年生だった気がする!」

 女優の石田ひかり(52)が25日までにインスタグラムを更新。自身がヒロインを務めた90年放送のTBS系ドラマ「南くんの恋人」撮影当時の思い出をつづった。

 石田は「嬉しいの出てきた!実はわたくし、初代ちよみでございます」と当時の台本を公開。「1990年の寒い時期に撮影してた記憶があるので 17歳、高校2年生だった気がする!」と振り返った。

 「南くんの恋人」は内田春菊氏の同名漫画が原作。現在、テレビ朝日系では同漫画を原案とした飯沼愛(20)主演の連続ドラマ「南くんが恋人!?」(火曜午後9時)が放送されている。 石田は「今回で5回目のドラマ化だそうで わたしの時は、来る日も来る日も日活の撮影所で『ブルーバック』相手に、ひとりで芝居をしてました 今は、『グリーンバック』なんだろうなあ… そして確か、わたしの俳優人生初主演が、この作品だったと記憶しています」と、しみじみ。「時を越えて必要とされる『南くんの恋人』(今回は、南くんが、ですね!)令和の皆さんにも届きますように」とつづった。