【虎に翼】「背筋がゾーッと…怖すぎ」まさかの展開に驚きの声。「闇深そう」「裏の顔がある」人物とは?
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の公式アカウントが、7月24日に放送された第83回のシーンを収めた写真をInstagramに投稿。
窃盗事件を起こした少年たちの謎が深まり、美佐江が謎めいた行動を見せる。
視聴者からは、物語の展開に不安と興味が集まっている。
元木の尋問と美佐江の謎めいた行動が注目を集める。
腕飾りをめぐる物語が謎を解き明かす展開に向かう。
視聴者は物語の急展開に胸を締め付けられる。
美佐江の正体や腕飾りの謎、少年たちの動機など、物語にはまだ解明されていない謎が多い。
次回の展開に期待と不安が入り混じる。
視聴者はストーリーの展開に引き込まれる。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の公式アカウントが、7月24日にInstagramを更新。同日に放送された第83回のシーンを収めた写真を4枚公開しました。
劇中の衝撃的なシーンを振り返る声が多く集まっています。
※以下ネタバレが含まれます。
公開された写真には、窃盗事件を起こした少年・元木に証人尋問をする寅子や、美佐江が寅子に赤いビーズの腕飾りをプレゼントする様子などが写っています。
これらのシーンが放送された第83回では、寅子が尋問をする様子が描かれました。
犯行の理由を尋ねると、「“あの子”をすっきりさせたくて」
と意味深に答え、腕に巻かれた赤いビーズの飾りを寅子に見せた元木……。さらに元木以外にも6人の少年たちが同じ事件に関わっていると自首しており、男女問わず同じビーズの飾りを身に付けていたことで、寅子は不信感を抱きます。美佐江は寅子の行きつけの喫茶「ライトハウス」で出会った法学部志望の高校生。ぐうぜん居合わせた寅子は、美佐江から法律について相談をされるうちに慕われるようになり、同じ腕飾りをもらっていたのです。
少年たちのものと、寅子がもらった腕飾りはとってもそっくりな見た目だったため、寅子も困惑。
美佐江が進路の相談のたに寅子を尋ねてきた際に、「それ(腕飾り)って、ほかの誰かにもあげたりした?」
と聞くと、美佐江は「特別な人にだけです」
と答えます。さらに寅子が詳しく聞こうとすると、美佐江は突然、腕飾りを引きちぎり「ごめんなさい。用事を思い出しましたので、今日は帰りますね」「では、失礼します」
と笑顔でその場を後にしました。公式アカウントはこれらのシーンについて、「元木の言う“あの子”とは、もしかして…!?」とコメントしています。
視聴者からは
「背筋がゾーッと……怖すぎた……」
「怖っ! この娘の闇深そう」
「最後の寅子のビーズを引きちぎったあとの顔も怖かったです」
「とりあえず、散らかしたビーズ片付けてから帰りなさい!」
「みさえちゃん、裏の顔があるのね?」
などのコメントが寄せられています。