＜降り積もれ孤独な死よ＞第4話のあらすじ公開 “灰川”小日向文世の過去が少しずつ明らかに “冴木”成田凌は顔に傷がある男と対面！？
俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の第4話のあらすじが公開された。
刑事の冴木仁が灰川邸事件の真相を追求し、顔に傷がある男と対面する展開。
原作は講談社のアプリ「マガジンポケット」で連載中の同名マンガで、ヒューマンサスペンスが描かれる。
俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」（読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半）。7月28日に放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。
刑事の冴木仁（成田さん）は顔に傷がある男の写真を蓮水花音（吉川愛さん）に見せて、見覚えがないか尋ねる。男は、灰川十三（小日向文世さん）が死んだ後、署周辺の監視カメラに映っていた。花音が襲われた現場付近でも顔に傷がある男が目撃されていた。男は“リッカ”のマークを持っていて、灰川邸事件の関係者の可能性が高い。冴木は灰川邸事件で生き残った子供の1人で行方不明の神代健流（杢代和人さん）を疑っていた。
花音は、写真の男が健流かどうかは分からないというが、健流が灰川や共に暮らしていた子供たちを恨むことになったであろう出来事を語り出す。さらに、花音は健流から灰川には実子がいるという話を聞いたと明かす。犯人はその実子の可能性があり、灰川の過去をたどれば事件の真相につながる手がかりがあるのでは、と話す。
冴木は腹違いの弟・瀧本蒼佑（萩原利久さん）から、灰川の故郷にまつわる重要なヒントを聞く。灰川の過去が少しずつ明らかになる中、ついに冴木らは顔に傷がある男と対面することになり……。
原作は講談社のアプリ「マガジンポケット」で連載中の同名マンガ（作・井龍一さん、画・伊藤翔太さん）で、オリジナル要素を加えた。一軒の屋敷から子供13人の白骨死体が見つかった「灰川邸事件」から7年、1人の少女の失踪を機に二事件の真相が描かれるヒューマンサスペンス。
