butajiと荒井優作のbutasakuが2年ぶり新曲配信、1stアルバムのアナログ化も決定

AI要約

butasakuの新曲「stay here」がリリースされ、2年ぶりの作品となる。楽曲は変化と不変をテーマにした肯定的なメッセージが込められている。

1stアルバム「forms」がアナログ化され、即売イベントも7月31日に東京で開催される。イベントではライブとトークが行われ、アナログ盤の販売も行われる。

メンバーのコメントも掲載され、butajiと荒井優作がそれぞれ本作や未来について語っている。

butajiと荒井優作のbutasakuが2年ぶり新曲配信、1stアルバムのアナログ化も決定

butajiと荒井優作によるユニットbutasakuの新曲「stay here」が本日7月24日に配信リリースされた。

butasakuにとって約2年ぶりの新曲となる「stay here」は、1990年代のR&B・ヒップホップを彷彿とさせるワンループのトラックの上で、変化と不変をテーマとして歌った楽曲。「忘れること」「変わっていくこと」「大人になること」についての肯定的なメッセージに満ちた1曲で、配信ジャケットのアートワークは川尻竜一が手がけた。

また2022年にリリースされた1stアルバム「forms」がアナログ化されることが決定。7月31日には即売イベント「butasaku "forms"レコード即売会 -live & talk- 予約」が東京・KATAで開催される。このイベントではbutasakuがライブとトークを行い、アナログ盤がどこよりも早く販売される。

■ butaji コメント

足取りが重くなってしまう日常への抵抗として、ダンスをするように曲が作れたら。積み上げたものの上から辺りを見渡した時に、空が開けて新しい風が通り抜けますように。

■ 荒井優作 コメント

夢から覚め、また夢をみて、その夢も覚める。個人の価値観や社会を支える幻想が日々移りゆく中で、それでも残るもの、それでも残したいと思うものはなんだろう。ずっとそんなことを考えています。butasakuの「forms」とその先に生まれるものに、どうぞお付き合いいただけたらと思います。

■ butasaku "forms"レコード即売会 -live & talk- 予約

2024年7月31日(水)東京都 KATA