花火大会チケットの「不正」購入を確認 なにわ淀川花火大会が対応説明「犯罪に関するものは警察にも相談」

AI要約

大阪「第36回 なにわ淀川花火大会」は、チケットの不正な購入が確認され、公式サイトが対応掲載した。

公式販売サイトでは、クレジットカードの不正利用やチケットの転売が複数確認されており、予防措置として取引の大量性やアカウント情報の不正性を判断基準としてキャンセルや凍結を行うことを明言した。

また、犯罪に関する情報は警察に提供することもある旨を伝えた。

花火大会チケットの「不正」購入を確認 なにわ淀川花火大会が対応説明「犯罪に関するものは警察にも相談」

 大阪「第36回 なにわ淀川花火大会」(8月3日開催予定)は、チケットの「不正な購入」が確認されているとし、24日までに公式サイトに対応について掲載した。

 「公式販売サイトの不正な購入への対応について」とし、「クレジットカードの不正利用、チケットの転売が複数確認されています」と明らかにし、「予防措置として『取引が大量に行われている』、『アカウント情報が不正と考えられる』ような場合、サイト運営側の判断により取引を強制キャンセル、アカウントの凍結をさせていただくことがあります」とつづった。

 さらに「犯罪に関するものは警察にも相談の上、情報提供することがあります」と伝えた。