馬場ふみか、シースルー衣装で美肌 真夏の撮影も緊張感で指先が「かじかむような感じで震えた」
AI要約
俳優の江口のりこ、小泉孝太郎、馬場ふみかが映画『愛に乱暴』の完成披露上映会に登壇。
馬場は不倫相手役でシースルーの衣装で登場し、小泉は緊張した撮影を振り返る。
吉田修一の小説を映画化した本作には、風吹ジュン、森ガキ侑大監督も参加。
俳優の江口のりこ、小泉孝太郎、馬場ふみかが22日、都内で行われた映画『愛に乱暴』（8月30日公開）の完成披露上映会に登壇した。
馬場は、シースルーの衣装から美肌がちらり。本作では、妻（江口）に隠れて若い女と不倫をしている夫・真守（小泉）の不倫相手・奈央役を演じた。小泉が江口に追い詰められたことを振り返ると「私自身が毎撮影、緊張していて…。その緊張感が役柄の奈央と相まってピーンと張り詰めたシーンになったと思います」と苦笑い。
どれぐらい緊張していたか問われると「真夏だったけど、暑さを感じないぐらいで。指がかじかむような感じで震えていました」と懐かしんでいた。
本作は、『悪人』『怒り』など人間の複雑な感情とその裏に隠された本質を鋭くあぶり出してきた吉田修一の同名小説を、『おじいちゃん、死んじゃったって。』『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大監督が映画化した。
イベントには、風吹ジュン、森ガキ侑大監督も参加した。
