ビートきよし、体操宮田笙子喫煙問題に「ごめんなさいしてオリンピック出してやれよ」

AI要約

お笑いタレントのビートきよし(74)が、体操女子の宮田笙子選手(19)の喫煙疑惑騒動にコメント。

宮田選手がパリ五輪への出場辞退を表明。

日本体操協会が宮田選手の飲酒行為も明かす。

ビートきよし、体操宮田笙子喫煙問題に「ごめんなさいしてオリンピック出してやれよ」

 お笑いタレントのビートきよし(74)が、20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。体操女子のパリ五輪日本代表で主将に選ばれていたエースの宮田笙子(19=順大)をめぐる喫煙疑惑騒動に私見を述べた。

 きよしは19日の投稿で、この件を報じる一部メディアの記事を添付し「ごめんなさいしてオリンピック出してやれよ50億どっかやっといて偉そうにしてるクソジジイの方がよっぽどムカつく」と記した。そして、その後の投稿で「あーあ辞退しちゃった」「あと2ヶ月で二十歳だって言うから2ヶ月経ったら堂々と飲んで吸ってください #がんばれ」などとつづった。

 日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、宮田が事前合宿地のモナコから帰国した件について説明を行った。宮田はパリ五輪の出場を辞退する。喫煙の疑惑が浮上していたが、ナショナルトレーニングセンターで飲酒を行っていたことも加えて明かされた。飲酒と喫煙行為は6月末から7月に確認された。

 きよしは現在、横浜市中区福富町でカラオケパブ「スター☆場」を経営している。