池谷幸雄氏「実は体操選手には喫煙者が多い」と指摘 体操界にまん延する環境も宮田に影響?

AI要約

池谷幸雄氏が未成年の体操選手の喫煙についてコメントし、体操界の喫煙環境に触れた。

池谷氏は宮田笙子の精神的プレッシャーに言及し、未成年の喫煙を厳しく指摘しつつも理解を示した。

番組出演者たちも宮田の今後の心のケアを重視し、池谷氏は23歳を超えると体操選手にとって競技に不利になる可能性に言及した。

 元体操日本代表で五輪メダリストの池谷幸雄氏(53)が19日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金後3・40)に出演し、未成年にもかかわらず喫煙と飲酒の行為が発覚した宮田笙子(19)についてコメントした。

 「エースが抜けるというのは物凄い日本にとって痛手」と残念がった池谷氏だが、「実は体操選手は喫煙者が多いんですよ」と意外な事実を指摘。「持久力はそこまでいらないが、精神的プレッシャーは大きい競技。大学の先輩とかでも、1種目終わるごとに吸いにいくという人もいた」と振り返った。池谷氏は「練習でもかかるプレッシャーは大きくて、それを和らげるために喫煙する選手はけっこういました」と明かし、今回の宮田の件でも、体操界に蔓延する環境が影響を及ぼした可能性についても暗に示した。

 宮田についても「未成年の喫煙はあってはならないこと」と前置きしつつも「エースとしての重圧はかなりあったとは思う」と、その精神状態に想像をめぐらせた。

 19歳の過ちについて、番組出演者らも今後の精神的影響にも言及。その心のケアを周囲に期待した。一方で番組に出演していたお笑いタレントの黒田有は4年後の捲土(けんど)重来を願いつつ「23歳じゃないですか。体操選手からするとどうなのか気になるんです」と質問。池谷氏は「女子の選手はピークが早いので、20歳過ぎるとピークを何とかキープするというところにはなってくる。23歳になると不利にはなります」と、宮田にとって決して簡単な道ではないという持論を述べた。