50歳女装家「24時間テレビ」酷暑でのマラソン心配「逆に感動よりも心配しながら見る感じに」
ドラァグクイーンのナジャ・グランディーバがTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演し、元自衛官のお笑い芸人やす子がチャリティーランナーを務めることに言及。
ナジャは暑さとランニングについてコメントし、やす子のランニングに対する心配を述べた。
日本テレビは「24時間テレビ47」の制作発表を行い、やす子がチャリティーランナーとして活動することを明らかにした。
ドラァグクイーンのナジャ・グランディーバ(50)が18日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に木曜コメンテーターとして生出演。日本テレビ系「24時間テレビ47」(8月31日~9月1日)で元自衛官のお笑い芸人やす子がチャリティーランナーを務めることについて言及した。
「今日もめっちゃ暑いじゃないですか。大阪はもっと暑かったんですよ。この暑さで歩くだけでも死にそうになるから」と切り出した。
続けて「見ている人が逆に感動よりも、心配しながら見る感じになっちゃうような気がするんですよね。そこは何か違う方法があってもいいのかなって」と私見を述べた。そして「恒例になってるから、やらないといけない。ある一部では今年誰が走るのかなってなってる人もいると思うんですけど、気候も変わってきてますから。それに合わせて変わっていってもいいのかなと思いますけどね」と語った。
日本テレビは16日、都内の同局で「24時間テレビ47」(8月31日~9月1日)の制作発表会見を行い、やす子(25)がチャリティーランナーを務めることを発表した。高校時代に児童養護施設で過ごした経験も明かし、新企画として全国の施設への寄付金も募る「募金マラソン」も実施する。走行距離は未定。