結成10周年のさや香、今年上京で「東京めっちゃ楽しい」 『大“見せ算”展』の野望も語る

AI要約

お笑いコンビ・さや香が東京への進出やモンスターハンター展への参加について語る。

東京での新しい体験や展望に興奮し、さや香の活動や展望について語る。

モンスターハンター展の魅力やコンテンツについて紹介し、楽しみ方を紹介する。

結成10周年のさや香、今年上京で「東京めっちゃ楽しい」 『大“見せ算”展』の野望も語る

 お笑いコンビ・さや香(新山士彦、石井誠一)が18日、東京・森アーツセンターギャラリーで行われた『モンスターハンター20周年‐大狩猟展‐』記念記者発表会に登場した。2014年に結成し、今年結成10周年を迎えた節目で東京進出を果たした現在について語った。

 これまで大阪「よしもと漫才劇場」(マンゲキ)を拠点に活動してきたが、今年4月から東京に拠点を移したさや香。上京して最初の夏にやってみたいことを問われると、石井は「東京に来たばかりなので、ちょっと角を曲がったら目の前に東京タワーが出てきて…っていうのにびっくりするぐらい東京がめっちゃ楽しい。スカイツリーでも楽しすぎてめちゃ叫んだり。あと上野動物園とか東京の人が行きつくしているであろうところが新鮮なので、単純に東京を満喫したい」といい、新山も「“これが東京か”と日々感じています」と驚きを明かした。

 また会見の内容にちなみ、20周年でやりたいことを聞かれると、新山は「『大“見せ算”展』とかやってみたい。スワイプで計算できるとか、おっきい数字のフィギュアとかそういうのがあったらいいですね」と笑わせていた。

 同展では、『モンスターハンター』20年の歴史から生まれた数多くのモンスターたちが、ハンターたちを迎える。歴代シリーズの魅力を凝縮した「アニバーサリーシアター」や、大迫力のモンスターを体感できる「モンスター図鑑AR体験」、大型造形「黒龍襲来」など、ゲームの世界観を感じられるコンテンツを楽しめる。