玉川徹氏、大谷翔平「球宴初本塁打」を知った瞬間を明かす「スタッフルームの前、通ったら大騒ぎしていた」

AI要約

大リーグのオールスター戦で大谷翔平投手が4度目の出場で初本塁打を記録したことが特集された。

ホーク投手からのスプリットを捉えた大谷は、球宴8打席目での一発を放ち、周囲は大騒ぎになった。

コメンテーターは大谷のホームランを知った瞬間からMVPを期待し、チームの勝利も重要だと語っていた。

玉川徹氏、大谷翔平「球宴初本塁打」を知った瞬間を明かす「スタッフルームの前、通ったら大騒ぎしていた」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は18日、米大リーグのオールスター戦が16日(日本時間17日)、レンジャーズの本拠地テキサス州アーリントンのグローブライフフィールドで行われ「2番・DH」で先発したドジャース・大谷翔平投手が4度目の出場で初本塁打を放ったことを特集した。

 3回無死一、二塁。2ボールから右腕・ホーク(Rソックス)の甘く入ったスプリットを捉え右翼席に放り込んだ。球宴4度目、8打席目での一発にコメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「昨日、番組終わってメイクルームに歩いて行く時に『ワイドスクランブル』のスタッフルームの前、通ったら中で大騒ぎしていたんです。何を大騒ぎしているんだろうな?と思ったらこのホームランだった」と本塁打を知った瞬間を明かした。

 さらに「みんな大騒ぎだった。あの時点ではMVPだろうと思った。チーム勝たないとダメだから」と振り返っていた。