劇場アニメ「がんばっていきまっしょい」本予告、僕が見たかった青空の主題歌も解禁

AI要約

劇場アニメーション「がんばっていきまっしょい」の本予告がYouTubeで公開。主題歌「空色の水しぶき」の解禁も発表された。

愛媛・松山市を舞台に、ボートに青春を懸ける女子高生たちの成長や等身大の心のゆらぎを描いた作品。伊藤美来、高橋李依、雨宮天など人気声優が参加。

予告では、悦子と仲間たちがボート部の復活に奮闘する様子が描かれ、主題歌「空色の水しぶき」が5人の心情を表現。10月25日全国ロードショー。

劇場アニメ「がんばっていきまっしょい」本予告、僕が見たかった青空の主題歌も解禁

劇場アニメーション「がんばっていきまっしょい」の本予告がYouTubeで公開。アイドルグループ・僕が見たかった青空による主題歌「空色の水しぶき」が解禁となった。

愛媛・松山市を舞台に、ボートに青春を懸ける女子高生たちの成長や等身大の心のゆらぎを描いた本作。これまで映画やドラマとして実写化されてきた敷村良子による同名小説を原作に、「あした世界が終わるとしても」の櫻木優平が監督を務めた3DCGアニメーション作品となる。雨宮天が主人公の“悦ネエ”こと悦子に声を当てるほか、伊藤美来、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美らが声優に名を連ねた。

予告には、冷めた日常を送っていた高校2年生の悦子が、転校生のリーに誘われたことをきっかけに、ヒメ、ダッコ、イモッチという仲間と廃部状態だったボート部の復活に奔走する姿を収録。始めは息を合わせてボートを漕ぐのもままならず、弱音をこぼしながらも、いつしか全員がボートに夢中になっていく様子が切り取られていく。主題歌「空色の水しぶき」は5人の心情にリンクするような歌詞で、彼女たちの背中を力強く押す楽曲となった。

萌、レイルズがアニメーション制作を担当した「がんばっていきまっしょい」は10月25日より全国ロードショー。ムビチケカードは7月19日10時に発売される。

(c)がんばっていきまっしょい製作委員会