ロッキン初の洋楽フェス「rockin’on sonic」開催、サマソニ運営が協力 アーティストは未発表も「非常に濃いラインナップ」
「rockin’on sonic」は2025年1月に開催される新たな洋楽フェスで、ロッキング・オンとクリエイティブマンが主催する。
出演アーティストのラインナップは近日発表予定で、会場は幕張メッセ国際展示場で開催される。
プロデューサーの山崎洋一郎さんは、ロックのジャパン初の洋楽フェスである「rockin’on sonic」についてコメントしており、アーティストに関しては信頼度の高いベテランから若手まで幅広い層をターゲットにしている。
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」を主催するロッキング・オンと「SUMMER SONIC」を主催するクリエイティブマンが、新たな洋楽フェス「rockin’on sonic」の開催を発表した。
開催日時は、2025年1月4日（土）～5日（日）の2日間。会場は幕張メッセ国際展示場。
出演アーティストのラインナップは近日発表される。
「rockin’on sonic」の開催発表に際し、プロデューサーをつとめる山崎洋一郎さんのコメントが公式サイトに掲載されている。
「rockin’on sonic」は、ロッキング・オン・ジャパンが初めて開催する洋楽フェス。
ロッキング・オン・ジャパンと株式会社幕張メッセが主催をつとめ、クリエイティブマンプロダクションが招聘・制作運営を担当する。
会場は、年末に開催される邦楽フェス「COUNTDOWN JAPAN」の会場のセカンドステージ（GALAXY STAGE：収容人数2万人）とサードステージ（COSMO STAGE：収容人数8000人）、および飲食エリアを使用。
山崎洋一郎さんは公式サイトで「COUNTDOWN JAPANのメインステージを使わないということからもお分かりの通り、このrockin’on sonicはフジロックやサマーソニックのような巨大フェスではありません」とコメントしている。
加えて、出演アーティストに関しては、「世界のトップランカーやスタジアム級のアーティストが並ぶ、そういうフェスではありません」と説明。
続けて「長い洋楽リスナー経験のある人たちが親しんだ信頼度の高いアーティストたち、そして若いリスナーに支持されなおかつコア層からも高く評価されている若手アーティストたち、そういうアーティストにオファーしています」とコメント。
「今の時点ですでに非常に濃いラインナップになっています」と自信を見せた。
