チェ・ジョンヒョプ「日本の『ヒョプ様』ブーム、身に余る光栄」

AI要約

チェ・ジョンヒョプは、日本と韓国の視聴者を魅了する可能性を秘めた俳優である。

彼は『偶然かな。』制作発表会で、作品への期待や初恋について語った。

キム・ソヒョンも作品に対する期待とロマンスジャンルについてコメントした。

チェ・ジョンヒョプ「日本の『ヒョプ様』ブーム、身に余る光栄」

 【NEWSIS】俳優チェ・ジョンヒョプは、日本にとどまらず韓国の視聴者もときめかせるのだろうか。

 チェ・ジョンヒョプは16日、tvN月火ドラマ『偶然かな。』制作発表会で、今年初めに日本のドラマ『Eye Love You』で「ヒョプ様」ブームが起きたことに関して「身に余る光栄だと思う」「感謝している」と語り、口火を切った。続いて「『偶然かな。』は僕もすごく待っていた作品。どきどきしている」「まず、脚本が面白かった。これまで誰かを好きになるときは繊細だったり温かみがあったりするキャラクターをよく演じていたけど、今回は違う。『反対の立場で、僕はどのように表現できるだろうか』という考えに、ちょっと興味が湧いた」とチェ・ジョンヒョプ。

 さらに「初恋という単語は多くの人にとっていろいろなイメージを思い出させるじゃないか」とし、「『偶然かな。』で、皆さんに(初恋の思い出を)お見せできるので期待している」と語った。

 キム・ソヒョンは「ロマンスのジャンルが好き。ロマンス物がうまくいってかなり愛されている雰囲気の中で『偶然かな。』を披露できるのでうれしい」「『ソンジェ背負って走れ』とは違う、あったかい、日常的でどきどきする雰囲気がある。たくさん期待してほしい」とコメントした。