『NEWS』小山慶一郎、実姉で料理研究家・みきママと『さんま御殿』でテレビ初共演 仲のよさ感じる料理エピソード披露
AI要約
アイドルグループ「ＮＥＷＳ」の小山慶一郎と、実姉で料理研究家のみきママがテレビ初共演し、料理にまつわるエピソードを明かす。
みきママが料理が下手だった頃、忙しい両親に代わり弟の小山のために食事を作っていたが、いつも「まずい」と文句を言われていた。
小山は姉の料理に対して物言うことが多かったが、その経験が姉の料理研究家としての成長につながったと振り返る。
日本テレビ系バラエティー「踊る！さんま御殿！！」（火曜午後８時）が１６日、放送された。アイドルグループ「ＮＥＷＳ」の小山慶一郎（４０）と、実姉で料理研究家のみきママ（４４）がテレビ初共演。料理にまつわる姉弟のエピソードを明かした。
小山とみきママは２人並んで出演。みきママは昔は料理が下手だったが、ラーメン屋を営む忙しい両親に代わり、弟の小山のために食事を作ってあげていたと説明。しかし、いつも「まずい」と文句を言われていたと振り返った。
小山は「ぼくがその料理を本当においしくないと言ったら、そのままフライパンをシュッて」「皿も飛んできましたし、結構やられてましたよ」と懐かしんだ。そして「謝るんですけど、どんどん投げてくるんで、だいぶ女性のイライラってものに慣れましたね」と明かした。
２人のやりとりを聞いていた共演者の陣内智則が「小山君のおかげやね、料理研究家になれたのは」と発言。ＭＣの明石家さんまが「そっから勉強したの？」と質問すると、みきママは「はい、そうです」と即答。小山も「悔しかったんだと思います」と姉の気持ちを代弁し、仲の良さをうかがわせた。
