近藤真彦 ジャニー氏の性加害問題について言及「発言し一人でも不幸になる人がいれば、そこは考えなければ」

AI要約

歌手の近藤真彦がジャニー喜多川氏の性加害問題について言及した

近藤はジャニーズ事務所に関して温かく見守る姿勢を示し、全員の幸せを願っていると述べた

彼は全員の幸せを考え、発言するかどうか慎重に考える姿勢を見せた

近藤真彦 ジャニー氏の性加害問題について言及「発言し一人でも不幸になる人がいれば、そこは考えなければ」

 歌手の近藤真彦が16日、東京・浜松町の文化放送で行われた、自身がキャンペーンアンバサダーを務める「オトナのホンネ キャンペーン」の取材会に出席し、ジャニー喜多川氏の性加害問題について言及した。

 昨年は、旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー氏の性加害問題が波及。古巣の性加害問題に関してマッチは、同年9月に「いつかそういう時期が来たら、お話させていただきたい」と説明していた。

 記者から「(詳細を)話すことがあるのでしょうか」と問われたマッチは「とにかく僕はお世話になった会社」とした上で「温かく見守らせてもらうのがベストかな。全員が幸せになれることを一番に考えている。皆が幸せになれるのであれば発言もするし、発言して一人でも不幸になる人がいれば、そこは考えなければならない」と真剣に語った。