近藤真彦が自身の都市伝説「腋毛がない」を説明「ブッチャケ話しますと、今でも」

AI要約

近藤真彦が過去の都市伝説について語った

近藤の腋毛に関する話や美空ひばりさんへの発言について触れた

タモリさんとの関連や誤解された部分についても説明した

近藤真彦が自身の都市伝説「腋毛がない」を説明「ブッチャケ話しますと、今でも」

 歌手の近藤真彦(59)が15日、昼生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。1980年代のアイドル全盛期に流れた、自身にまつわる都市伝説について語った。

 毛が生えていないツルツルの脇について「あれ、処理してたんですか? それとも生えるのが遅かったんですか?」と振られ、近藤は「ブッチャケ話しますと、今でもないです。薄い」と告白した。

「でも、そんなところを当時気にしてる人がいることも知らずに、(両手を挙げ脇を見せて)『バイバ~イ』とかやってたんですけど、『バイバ~イ』ってやってると、アイドルなのにモジャモジャの人がいっぱいいたの。僕は気付かずにそれを。自分、これが普通だと思ってたんで」

 スマホもネットもない当時、この話が広まった理由にも触れた。

「タモリさんがなんか言ったっぽいんですよ。タモリさんもどうも(腋毛が)薄いらしいんですよ。それで、なんか多分(フジテレビの)『いいとも(笑っていいとも!)』かなんかで言ったのがキッカケでウワッと広まった。マッチ(近藤の愛称)の腋毛がないとか…」

 近藤は故・美空ひばりさんへの「おばさん歌うまいね」発言についても触れ、ひばりさんと気づかなかったためで、面と向かって生意気発言したというのは誤りと説明。最後は「変な情報が出過ぎてるね。盛られちゃってるね。(釈明できて)あ~よかった」と安堵していた。