森香澄「足が臭いんです」の真偽を確かめたノブは絶叫＆ご立腹！？高橋真麻からは「切羽詰まったタレントが言うやつ」と忠告も

森香澄さんの「足が臭い」という告白から、ノブさんが、よじょうさん、大悟さん、森さんの足のにおいを確かめるという展開で盛り上がりました。

千鳥（大悟さん、ノブさん）、ガクテンソク（奥田修二さん、よじょうさん）、清塚信也さん、高橋真麻さん、長谷川忍（シソンヌ）さん、森香澄さんが出演した、7月12日放送の『酒のツマミになる話』。

森さんは、「悩みがありまして…私、めちゃくちゃ足が臭いんですよ」と告白して一同を驚かせました。

「（実家の）ワンちゃんが私の膝に座ったら、1秒くらいでスッていなくなる」ほどで、森さんいわく、代謝を上げるダイエットが原因だといいます。

大悟さんが「男からしたら、森ちゃんの足が…なんて全然✖じゃない」と言うと、長谷川さんは同意したものの、清塚さんは「私、ダメだな…」と言い、ノブさんも「俺もイヤ。香澄ちゃん、好きだから（幻滅する）」と言い出して…。

そこで、どれだけ臭いのか、誰かが確かめてみることに。大悟さんが、ルーレットを回すと、ノブさんに当たりました。

大悟さんは「先、よじょうのいく？」と言って、ひとまず、よじょうさんの足の臭いを嗅ぐよう提案。

ノブさんは、男性の足の臭いを嗅ぐことは抵抗がないそうで、「よじょうはくさくないと思う」と言いながら、靴下を脱いだよじょうさんの素足に鼻を近づけると…。

「くせえ！くそが！くそったれ！！」。

ノブさんの独特な反応に、「腹立つタイプ！？」（長谷川）などと声があがり、一同大ウケ。

そして、大悟さんは「それよりどうか、やんな。森ちゃんがイヤなら、やめるよ」と最終確認。森さんは、黙ってうなずきました。

「まず臭くないと思ってるんで」（奥田）、「そもそも臭いわけない」（長谷川）という声があがるなか――。

ノブさんはひざまずいて、森さんの素足に鼻を近づけました。よじょうさんのときよりも、長く嗅ぎ続けると…。

「臭くない！！！」と絶叫。

臭くなくても腹が立ったようで、「なんじゃ、こいつ！？（嗅ぎすぎて、鼻に）中指入りそうになった」と言うと、森さんは天を仰いで大笑いしました。すると、大悟さんが…。

大悟：お前の鼻がおかしいんじゃないの？におってみ（と言って、自分の足を突き出す）。

ノブ：おかしなったんかな？よじょうで。

長谷川：そうですよ。

ノブ：（大悟さんの足に鼻を近づけて）くせぇ！われぇ！！！汚らしい！“死にオオカミ”でも踏んだんかい！！

一同：あはははは。

大悟：鼻は利いとるな。ということは、香澄ちゃん大丈夫！

森：大丈夫ですか！？

長谷川：疲れがたまってたりとか。

大悟：そうそう、そういうときだけ！

森さんの足は臭くないという判定が出たのですが、ここで新たな問題が浮き彫りに。

高橋：これ（足が臭いこと）、言わなくていいのになって、最初思ったんですよ。

一同：あはははは。

高橋：切羽詰まったタレントが言うやつ。「足臭い」「家汚い」「芸人さんに口説かれた」「私、辛いもの食べられます」。

一同：（拍手して大笑い）

奥田：すごいな！4部作！？

ノブ：四ヵ条！

大悟：森香澄は、まだ手をつけんでいいと？

高橋：そう！まだ切羽詰まってないんだから、そこまで行かなくていいんだから。

長谷川：ちなみに、あともう1個だけあると思うんですよ。「友だち少ない」っていうのも。

大悟：究極いくと「幽霊見えます」。

一同：あはははは！

高橋さんから先輩フリーアナとしての鋭い忠告が飛び出し、みな大笑い。

そんななか、「ノブさんが（森さんを）好きすぎるフィルターもあった」（長谷川）、「フェロモンとして捉えてしまうみたいな」（奥田）、「（今のままだと、森さんが）嘘つきになっちゃってる」（大悟）という声があがり、念のため、もう一度だけ確認してみることに。

ノブさんは「失礼します」と小声で言って、森さんの素足に鼻を近づけると…。

1回めより長く、今度は角度を変えて丁寧に嗅いでみるも…「臭くないっ！！！」と、再び絶叫。

森さんの“足が臭いキャラ”に対する芸人としてのリアクションがとれず、ノブさんは「難しいタレントや！」と、困惑するしかありませんでした。

『酒のツマミになる話』（フジテレビ）2024年7月12日放送より