「ラヴィット!」1000万円の赤字を告白 世界大会出場企画の費用に一同驚愕

AI要約

「ラヴィット!」は赤字企画であることが発覚し、モルックの世界大会に向けた取り組みが1000万円の費用を要していることが明かされた。

キングオブモルックが世界大会に出場するため、番組が多くの費用を負担しており、モルックのための取材活動に多額の資金がかかっている状況が語られた。

川島明がキングオブコントへの出場を提案し、賞金獲得を通じてモルックのための費用を賄う案が浮上した。

「ラヴィット!」1000万円の赤字を告白 世界大会出場企画の費用に一同驚愕

【モデルプレス=2024/08/21】8月21日、TBS系「ラヴィット!」(毎週月曜~金曜あさ8時)が放送され、“赤字企画”が明らかになる場面があった。

◆「ラヴィット!」1000万円の赤字を告白

「ラヴィット!」では、フィンランド・カレリア地方の伝統的なキイッカというゲームを元に開発されたスポーツ・モルックの世界一を目指すドキュメンタリー企画が進行中。お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が率いるキングオブモルックが、8月23日~25日に函館で開催される世界大会に出場する。

これまでに、キングオブモルックが様々な修行に励む場面が放送されてきたが、番組冒頭で田村真子アナウンサーから「モルック企画のために『ラヴィット!』が大赤字になっている」と指摘された森田。続けて麒麟の川島明から「気軽にモルック密着ロケやっていたら、スポーツなのでカメラの台数もめちゃくちゃ増やさなきゃいけなくて…。全員の移動費、宿泊費、ご飯代入れたら1000万円払っています。ボケじゃなくて本当の話」と膨大な費用がかかっていることが明かされた。

この事情を聞いた森田は、「世界大会の賞金って10万円くらいですよ」と驚きの表情。すると川島は「キングオブモルック成立するためにも一度『キングオブコント』で優勝していただいても…」と優勝賞金が1000万円であることで知られている「キングオブコント」へ出場してモルックのための費用を賄って欲しいと提案していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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